中部日本放送は4日、平成23年3月期第1四半期決算を発表した。
それによると、当第1四半期の個別の経営成績は、売上高75億14百万円(前年同期比0・4%減)、営業利益5億35百万円(111・4%増)、経常利益6億61百万円(90・5%増)、四半期純利益2億91百万円(89・4%増)となった。
また、連結の経営成績は、売上高85億90百万円(1・6%増)、営業利益6億41百万円(80・8%増)、経常利益7億35百万円(78・9%増)、四半期純利益3億7百万円(92・4%増)となった。1株当たり四半期純利益は11円65銭。23年3月期通期の連結の業績は、売上高319億70百万円(第2四半期連結累計期間160億90百万円)、営業利益11億20百万円(3億60百万円)、経常利益12億10百万円(4億10百万円)、当期純利益5億50百万円(1億60百万円)を予想している。
(全文は2010/8/6発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)