日本テレビは29日、平成23年3月期第1四半期決算を発表した。
それによると、当第1四半期の個別の経営成績は、売上高632億44百万円(前年同期比2・4%増)、営業利益72億12百万円(32・9%増)、経常利益108億85百万円(65・2%増)、四半期純利益62億47百万円(53・0%増)となった。
23年3月期通期の業績は、売上高2580億円(第2四半期累計期間1250億円を1260億円に)、営業利益211億円を219億円に(62億円を85億円に)、経常利益255億円を263億円に(99億円を124億円に)、当期純利益147億円を152億円に(55億円を70億円に)それぞれ修正した。
また、連結の経営成績は、売上高728億54百万円(5・5%増)、営業利益81億46百万円(72・6%増)、経常利益124億61百万円(105・1%増)、四半期純利益73億53百万円(89・7%増)となった。1株当たり四半期純利益は300円32銭。
(全文は2010/7/30発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)