日本広告業協会は22日、第25次「スポットCM放送確認のための合同調査」の結果をまとめた。
調査は、平成21年10月から22年3月までの6ヵ月間、114局(独立U局は調査できず)を対象に実施したもの。
それによると、モニター総本数は9万8332本で、不一致本数は0本となっている。
協会では、今回の調査を終えて要旨次のようなコメントを発表した。
▽今回も「調査結果は不一致が0」ということで、調査が実施できた114局においては、放送確認書が正しく発行されていることが確認できた。
(全文は2010/7/26発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)