東日本大震災の被災地の岩手、宮城、福島の3県(民放12社とNHKの総合・教育)の地上アナログテレビ放送が2012年3月31日に終了し、デジタル放送に完全移行した。 これにより、全国47都道府県のデジタル化が完了した。 アナログテレビ放送の終了は昨年7月24日に予定されていたが、東日本大震災で大きな被害を受けた3県に限り、総務省は昨年4月20日に最大1年間延長した。