東日本放送はこのほど、本社ロビーと営業センターにデジタルサイネージを導入した。
導入したのは、ソニー製の65インチの大型パネル3面で、本社ロビーに1台、営業センターに2台設置し、「bijin-tokei仙台版」や同社の「七ヶ宿水源文化の森づくり」や「ぐりりの森」など、「KHBグリーンキャンペーン」や「開局35周年事業」の取り組みを紹介するコンテンツを配信する。
また、毎年ゴールデンウィークに開催する「KHBフリーマーケット」や9月の「KHBまつり」などの自社イベントの際には、本社と営業センターの3面のパネルを並べて1つのパネルとして使用し、来場者に大画面でデジタルコンテンツの魅力を体感してもらうとしている。
(全文は2010/7/14発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)