博報堂DYメディアパートナーズは、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を行っているが、2012年総括特別編として調査を実施、結果をまとめた。
それによると、「2012年に活躍した」男性アスリートは、1位は内村航平(体操)、2位は香川真司(サッカー)、3位はイチロー(野球)。女性アスリートは、1位は吉田沙保里(レスリング)、2位は澤穂希(サッカー)、3位は浅田真央(フィギュアスケート)という結果となった。
「2013年に活躍が期待できる」男性アスリートは、1位は羽生結弦(フィギュアスケート)、2位は石川遼(ゴルフ)、3位は香川真司。女性アスリートは、1位は浅田真央、2位は吉田沙保里、3位は石川佳純(卓球)という結果となった。
「2012年のCMで印象に残った」アスリートは、1位は浅田真央、2位は吉田沙保里、3位はイチロー。
イメージ総合ランキング上位は、1位はイチロー、2位は浅田真央、3位は三浦知良(サッカー)、4位は澤穂希、5位は吉田沙穂里という結果となった。