BS日本、BS-TBS、ビーエスフジ、ビーエス朝日、BSジャパン、日本BS放送のBSデジタル民放6局はこのほど、10月度「BSパワー調査」の結果をまとめた。
調査は10月1日から7日までRDD法により無作為抽出した全国1069世帯に調査票を送付し実施したもので、956世帯(2682人)から有効回答を得た。有効回答率は89・4%。
それによると、BSデジタル民放6局のゴールデンの週平均接触率は合計15・6%(前回9月度14・3%)、プライムの週平均接触率は合計14・5%(13・6%)、全日の週平均接触率は合計7・2%(7・2%)となっている。
また、BSデジタル民放6局が最も多く見られている時間帯は午後9時台で、この時間帯の週平均接触率は合計16・8%となっている。