ビデオリサーチは13日、10月度首都圏ラジオ調査(15日?21日)の結果を発表した。
それによると、午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は男女の12〜69歳6・3%で前回(8月度)比0・2ポイント上昇、前年同月比0・5ポイント下降。12〜19歳1・5%で前回比0・2ポイント下降、前年同月比0・1ポイント上昇。20〜34歳3・2%で前回比0・1ポイント上昇、前年同月比0・2ポイント上昇。35〜49歳5・3%で前回比0・2ポイント上昇、前年同月比0・9ポイント下降。50〜69歳10・8%で前回比0・3ポイント上昇、前年同月比0・8ポイント下降した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内2・9%、自宅外3・4%で車の中2・0%、車の中以外1・3%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12〜69歳が64・8%で前回比0・1ポイント上昇、前年同月比0・4ポイント下降した。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12〜69歳が115分で前回比3分増加、前年同月比9分減少した。