日本テレビの22日週の平均視聴率はゴールデンは13・7%、プライムは13・2%、全日は8・2%で3冠となった。3冠は年間17回目・年度9回目。
また、10月月間平均視聴率はゴールデンは12・5%で首位、プライムは12・0%で2位、全日は7・7%で首位となった。
22日週の視聴率13・5%超番組は、22日の「プロ野球Dramatic Game1844クライマックスシリーズファイナルステージ第6戦 読売ジャイアンツ×中日ドラゴンズ」20・1%、23日の「踊る!さんま御殿!!」15・4%、27日の「プロ野球コナミ日本シリーズ2012第1戦 読売ジャイアンツ×北海道日本ハムファイターズ」17・3%、28日の「笑点」19・7%、「プロ野球コナミ日本シリーズ2012第2戦 読売ジャイアンツ×北海道日本ハムファイターズ」17・5%、「行列のできる法律相談所」16・7%の6本
営業関連では10月のスポットはエリア平均は前年同期比87・0%で推移、同社は87・1%で推移している。
コンテンツ事業関連では映画「ツナグ」は公開23日間で観客動員数が約106万人、興行収入が約12億5000万円、映画「009RE:CYBORG」は観客動員数が約4万2000人、興行収入が約6970万円、映画「おおかみこどもの雨と雪」は観客動員数が340万人を超え、興行収入は約41億7400万円。
なお、同社はパンフレット「メディアとわたしたちのくらし」を作成、東京都や神奈川県の小学校180校に約5万部配布している。