日本テレビホールディングス(NTVHD)は8日、平成25年3月期第2四半期決算を発表した。
それによると、当第2四半期の個別の経営成績は、売上高1343億86百万円(前年同期比7・9%増)、営業利益109億45百万円(35・4%増)、経常利益130億70百万円(35・6%増)、四半期純利益69億38百万円(23・8%増)となった。通期の業績は、売上高1372億円、営業利益121億円、経常利益149億円、当期純利益80億円を予想している。
また、連結の経営成績は、売上高1590億47百万円(12・9%増)、営業利益143億22百万円(39・1%増)、経常利益176億41百万円(32・1%増)、四半期純利益97億44百万円(19・8%増)となった。1株当たり四半期純利益は39円81銭、第2四半期末配当金は90円。通期の業績は、売上高3230億円、営業利益333億円、経常利益384億円、当期純利益223億円を予想している。
当第2四半期のコンテンツビジネス事業の内訳は次の通り。単位百万円。
〔合計〕156、519〈テレビ広告収入〉107、747▽タイム55、554▽スポット52、192〈その他の広告収入〉188〈コンテンツ販売収入〉16、714〈物品販売収入〉22、311〈興行収入〉6、008〈その他の収入〉3、549。