朝日放送は10月30日、平成25年3月期第2四半期決算を発表した。
それによると、当第2四半期の個別の経営成績は、売上)続か高318億64百万円(前年同期比2・7%増)、営業利益15億74百万円(190・9%増)、経常利益17億35百万円
(164・3%増)、四半期純利益10億47百万円(19
6・7%増)となった。通期の業績は、売上高651億円(1・1%増)、営業利益42億円(40・4%増)、経常利益43億円(39・6%増)、当期純利益27億円を予想している。
また、連結の経営成績は、売上高388億46百万円(2・4%増)、営業利益20億83百万円(107・2%増)、経常利益21億47百万円(83・7%増)、四半期純利益11億41百万円(104・0%増)となった。1株当たり四半期純利益は27円94銭。第2四半期末配当金は4円50銭。通期の業績は、売上高792億円(1・3%増)、営業利益57億円(29・4%増)、経常利益58億円(25・1%増)、当期純利益32億円(457・2%増)を予想している。