「MIPCOM BUYERS AWARD for Japanese Drama」の授賞式が8日にフランス・カンヌで行われ、フジテレビが制作した「鍵のかかった部屋」が受賞した。
「MIPCOM BUYERS AWARD for Japanese Drama」はMIPCOMが日本のドラマの中から優秀作品を選出するもので、「国際ドラマフェスティバルinTOKYO」を通して各放送局が推薦した作品の中から7作品がノミネートされ、審査が行われた。
ノミネートされた作品は日本テレビの「家政婦のミタ」、TBSテレビの「最高の人生の終わり方:エンディングプランナー」、フジテレビの「鍵のかかった部屋」、テレビ朝日の「遺留捜査」、テレビ東京の「勇者ヨシヒコと魔王の城」、WOWOWの「贖罪」、NHKの「蝶々さん」。