日本テレビは7月30日、平成25年3月期第1四半期決算を発表した。
それによると、当第1四半期の個別の経営成績は、売上高671億81百万円(前年同期比9・6%増)、営業利益94億19百万円(97・5%増)、経常利益109億77百万円(81・6%増)、四半期純利益56億41百万円(57・0%増)となった。25年3月期の業績は、5月10日に公表した売上高2710億円を2740億円に(第2四半期1330億円を1340億円に)、営業利益274億円を285億円に(90億円を106億円に)、経常利益300億円を314億円に(106億円を125億円に)、当期純利益183億円を177億円に(64億円を65億円に)それぞれ修正。
また、連結の経営成績は、売上高835億67百万円(19・3%増)、営業利益112億57百万円(103・7%増)、経常利益132億32百万円(75・9%増)、四半期純利益69億35百万円(49・8%増)となった。1株当たり四半期純利益は283円33銭。25年3月期の業績は、売上高3126億円を3172億円に(第2四半期1573億円を1609億円に)、営業利益329億円を340億円に(118億円を136億円に)、経常利益382億円を397億円に(147億円を168億円に)、当期純利益235億円を232億円に(89億円を93億円に)それぞれ修正した。
(全文は2012/08/01発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)