ビデオリサーチはこのほど、6月度(11日〜17日)関西圏・中京圏ラジオ調査結果をまとめた。
それによると、関西圏の午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳が7・4%で前回(4月度)と同率、前年同月比0・1ポイント下降。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・4%、自宅外4・0%で車の中2・3%、車の中以外1・7%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12〜69歳が66・1%で前回比1・5ポイント下降、前年同月比2・2ポイント下降。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12〜69歳が130分で前回比3分増加、前年同月比3分増加した。
(全文は2012/07/18発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)