フジテレビの7月2日週の視聴率は5月第4週以来の3冠となった。長時間のバラエティスペシャルが貢献。「うちくる!?」は10・3%で今年最高、「報道2001」は9・1%で今年2番目の視聴率。海外番販関連では"月9"の「リッチマン・プアウーマン」を台湾のCATV、ビデオランドが放送15日後から放送する。第1話は7月21日。「ロスタイムライフ」は翻訳案件として韓国のBADHEROに販売。バラエティ制作センターではアルコールハラスメントの勉強会。
報道関連は16日に「総理と語る」。
情報制作関連は「めざましテレビ」「とくダネ」は好調。
映画関連は「テルマエ・ロマエ」は興収57億円を突破、今年の映画興行のトップに。
メディア推進関連ではパリでのジャパンエキスポで「スイッチガール」が好評。
(全文は2012/07/16発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)