ビデオリサーチは10日、6月度首都圏ラジオ調査(11日?17日)結果を発表した。
それによると、午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12?69歳が6・4%で前回(4月度)比0・2ポイント下降、前年同月比0・5ポイント下降。12?19歳が1・3%で前回比0・6ポイント下降、前年同月と同率。20?34歳が3・2%で前回比0・3ポイント上昇、前年同月比0・4ポイント下降。35?49歳が5・5%で前回比0・2ポイント下降、前年同月比0・9ポイント下降。50?69歳が10・8%で前回比0・5ポイント下降、前年同月比0・9ポイント下降した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12?69歳が自宅内2・9%、自宅外3・5%で車の中2・1%、車の中以外1・4%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12?69歳が65・7%で前回比0・1ポイント上昇、前年同月比0・2ポイント下降した
(全文は2012/07/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)