長野朝日放送は平成24年3月期決算と役員人事を内定、22日開催の定時株主総会に付議する。
それによると、当期の売上高は50億97百万円(97・5%)、営業利益2億26百万円(79・9%)、経常利益2億21百万円(82・5%)、当期純利益1億8百万円(215・6%)となった。
また、役員人事は専務に鈴木明治常務が昇任、新任取締役に渡辺宏幸役員待遇社長付、宇都宮進一長野トヨタ自動車代表取締役社長、梅田正行朝日新聞社経営企画室長を内定した。宇都宮元取締役相談役、市川博取締役、阿部圭介取締役は退任する。
(全文は2012/6/18発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)