大阪放送は平成24年3月期決算と役員人事を内定、27日開催の定時株主総会に付議する。 それによると、当期の営業収益は20億17百万円(前期比0・7%増)、営業利益45百万円(44・0%減)、経常利益39百万円(49・4%減)、当期純利益11百万円(51・5%減)となった。 また、役員人事は常務に藤原郁夫監査役、新任監査役に森脇睦郎産経新聞社大阪経理局次長を内定した。鈴木理司取締役会長は退任し、顧問に就任の予定。(全文は2012/6/6発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)