フジテレビの5月21日週の視聴率は3冠だった。「アンビリーバボー」15・8%、女子バレーボールなどが貢献。6月6日はAKBの選挙を19時から生放送。放送文化基金賞で「IPPONグランプリ」がテレビエンタテインメント番組優秀賞を受賞。ギャラクシー賞を「それでも生きている」、小泉今日子が受賞。
報道関連では東日本大震災に関し、FNN各社の取材記者、カメラマンの経験を一冊の本にまとめた。
情報制作関連は「めざましテレビ」が10・1%で1位、「とくダネ」は同率で1位。
スポーツ関連は男子バレーボールはセルビア、韓国、イラン戦を中継する。
映画「テルマエ・ロマエ」は公開33日間で興収43億5千万円と50億円が視野に。
営業関連は5月はスポット135・5%、ネットタイム101.9%、ローカルタイム103・9%、合計は116・2%で推移。6月は現在、それぞれが95・9%、101・4%、103・4%で合計は98・6%。
事業関連は「ツタンカーメン展」は75日間で64万人超。平日1万人、土日曜は1万3千人が入って好調。
(全文は2012/6/4発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)