テレビ大阪の立岩文夫社長は1日の開局30周年式典で要旨次のように挨拶した。一、我々にとって30年は平坦な道を歩んできたわけではない。これからの放送界の展望を見ても、これまで以上に激しくドラスチックな変化があると覚悟している。人々の生活の中でテレビが占める比重、広告媒体としてのテレビの秘める力はこれからどう展開していくのか行方知れないものがある。(全文は2012/3/5発行の「連合通信放送映画速報」に掲載