テレビ朝日は9日、2012年3月期第3四半期決算説明会を開催したが、席上、藤ノ木正哉取締役経営戦略局長は要旨次のように語った。一、第3四半期の業績は、個別は減収減益、連結は増収増益となった。個別の減収減益の要因はショッピング事業をロッピングライフに移行したことによるもの。一、連結のセグメント別実績は、音楽出版事業は大幅な増収、テレビ放送事業は増収。一方、その他事業は減収となった。(全文は2012/2/10発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)