TBSラジオの加藤嘉一社長はじめ幹部は25日の記者会見で、現況と今後の対応について要旨次のように語った。▽加藤嘉一社長=12月は60周年特番などで通常より経費の多い月だったが、業績はまずまずの結果になる見通し。第3四半期決算も当初の予想を上回る数字で着地できる。年度末に向かって営業状況は決して楽観できないが、気を緩めることなく努力を継続し、勢いを持って4月改編を迎えたい。(全文は2012/1/27発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)