TOKYO FMの冨木田道臣社長は5日のTOKYO FMコミュニケーションズ・グループ年賀式で要旨次のように挨拶した。
一、昨年は東日本大震災ならびに原発事故、またグローバルな政治経済の混迷など、かつてない激動の年だった。それに加え今年は主要各国で大統領選、ならびに国家主席の交代が予定されるなど、世界情勢に大きな影響を与える出来事も控えており、変革のうねりは益々加速していくことが予想される。我々の業界もその縮図であり、予断を許さない状況が続いていくと思われる。
(全文は2012/1/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)