NHKの松本正之会長は5日の一般紙会見で現況などにつき要旨次のように語った。一、NHKの会長として初めての年末年始を過ごした。「紅白歌合戦」をはじめ各種の年末年始番組は良い内容で、しっかりと放送が出ていた。昨年は東日本大震災やテレビのデジタル化、次期経営計画の発表などNHKにとって歴史的な節目の年だった。今年は一層視聴者の方々の期待に応え、存在感を高めていくことが必要だ。(全文は2012/1/9発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)