NHKは平成24〜26年度経営計画を取りまとめたが、次期経営計画では、新たに「視聴者のみなさまへの還元について」として、来年度からの受信料の値下げ、大震災を踏まえた緊急に必要な機能強化などを掲げた。受信料の値下げは平成24年10月より実施、口座・クレジット支払の視聴者は月額120円マイナス(年間1440円マイナス)、継続振込支払の視聴者は月額70円マイナス(年間840円マイナス)としている。(全文は2011/12/28発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)