東海テレビが番組「ぴーかんテレビ」で不適切な表現のテロップを放送したことについて、民放連は緊急対策委員会を開催し、文書で厳重注意するとともに?事案の経緯のさらなる分析と原因の究明に注力し、わかりやすく説明すること?検証番組では、岩手県の有識者等の意見を伺うとともに、東海テレビとしての放射線と米に対する認識を伝える内容を入れること―などの要請を行った。
なお、東海テレビは関係者の処分と番組の打ち切りを決めた。
（全文は2011/12/28発行の「連合通信放送映画速報」に掲載）
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