フジテレビの6月7日週はGPのバラエティ16時間の平均は12・3%だった。ドラマ関連ではシナリオワークショップを月1回開き、ライターの育成に務めることに。
報道関連では参院選が決まり、FNN選挙対策会議を開催。「スーパーニュース」は横並びトップで推移。
情報制作関連では「めざましテレビ」は好調。「お台場合衆国」では45組のライブを展開。マルチシアターでは3Dソフトを提供する。
スポーツ関連では7月3、4日に体操のジャパンカップ、10月には世界選手権を放送。
映画関連では「踊る大捜査線」は券売好調。ライツ関連では6月29日〜7月12日にローソン8700店舗とのキャンペーンを展開、特に9店を選んで「踊るアンテナショップ」として特別にデコレーションを行う。グッズは200アイテム以上を準備。
美術関連では「お台場合衆国」の設営を本格化。
事業関連では「ルナ・レガーロ」はチケットはぼほ完売。
営業関連では6月はスポット100%超、ネットタイム97%、ローカルタイム85・4%、7月はそれぞれ94・3%、96・4%、90・4%で推移。FNS全局では6月のスポットは95・5%、東京支社は93・2%。
ライツ関連では長崎のハウステンボスで7月17日から「ホラータウン」をグランドオープンする。
デジコン関連では"月9"のWeb、モバイルが好調。
国際関連では「月の恋人」で中国から番販の問い合わせ。
(全文は2010/6/21発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)