日本広告業協会は19日、第28次「スポットCM放送確認のための合同調査」の結果をまとめた。調査は、今年4月から9月までの6ヵ月間実施したもので、調査局数は114局。それによると、モニター総本数は14万8412本で不一致本数は0本となっている。業協では、第28次合同調査を終えて、今回も「調査結果は不一致が0」ということで、調査が実施できた114局においては、放送確認書が正しく発行されていることが確認できたとしている。(全文は2011/12/21発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)