TBSラジオの加藤嘉一社長はじめ幹部は14日の記者会見で現況と今後の対応などにつき要旨次のように語った。▽加藤嘉一社長=11月はタイム・スポットともに苦戦し、やや厳しい業績になる見通し。ただし、12月は回復の目処が立っており、できるだけの挽回を図りたい。来年1月以降の営業も予断を許さない状況で、年度末まで気を緩めず対処する。(全文は2011/12/16発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)