経済産業省は9日、特定サービス産業動態統計速報の10月分をまとめた。
それによると、10月の広告業の売上高は4272億16百万円で前年同月比5・0%減と3か月ぶりの減少となった。
媒体別にみると、4媒体広告合計は1777億46百万円で0・2%増。
内訳は、テレビは1286億97百万円で1・9%増、雑誌は115億円で2・9%増。
一方、新聞は331億49百万円で6・0%減、ラジオは44億円で3・4%減となっている。
（全文は2011/12/12発行の「連合通信放送映画速報」に掲載）
広告業の売上高は4136億88百万円=前年同月比0・9%増で3か月連続の増加-経産省、2月の特定サービス産業動態統計速報 (04/13)広告業の売上高は5102億25百万円 ＝前年同月比10・1%増で3か月ぶりの増加ー経産省、12月の特定サービス産業動態統計速報 (02/10)広告業の売上高は4521億18百万円＝前年同月比2・7%減で2か月連続の減少ー経産省、11月の特定サービス産業動態統計速報 (01/18)広告業の売上高は4789億1百万円＝前年同月比6・7%増で2か月連続の増加ー経産省、9月の特定サービス産業動態統計速報 (11/11)広告業の売上高は3732億26百万円＝前年同月比4・8%増で6か月ぶりの増加ー経産省、8月の特定サービス産業動態統計速報 (10/12)広告業の売上高は4190億93百万円＝前年同月比2・9%減で5か月連続の減少ー経産省、7月の特定サービス産業動態統計速報 (09/12)広告業の売上高は4140億33百万円＝前年同月比3・6%減で4か月連続の減少ー経産省、6月の特定サービス産業動態統計速報 (08/10)広告業の売上高は3419億91百万円＝前年同月比8・8%減で3か月連続の減少‐経産省、5月の特定サービス産業動態統計速報 (07/11)改編のテーマは「ＭＯＶＥ！もっとフジテレビ」 改編率Ｇ２２・４％Ｐ２６・８％全１６・４％ フジ、４月改編記者発表会開催 (03/04)「シューイチ」枠大、土曜にアニメゾーンなど 改編率Ｇ１４・１％Ｐ１８・９％全１５・６％ ＮＴＶ、４月編成番組決まる (03/04)１１月にマレーシアで「ＳＡＳＵＫＥ〜」 ＴＢＳテ、日本とＡＳＥＡＮ友好協力４０周年記念で (03/04)４月１日付で(代)副社長和田、常務大塚 新 松田・千原・梅田氏内定も ＡＢＣ、取締役会で役員人事 (03/04)後８時台以降のバラエティ強化など 改編率Ｇ26・３％Ｐ26・９％全10・３％ ＴＢＳテ、４月編成番組決まる (03/01)
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