TBSテレビの渡辺香事業局長は11月30日の記者懇談会で2011年度上期概況と下期対応などにつき要旨次のように語った。
一、2011年度上期は、ライブ事業部門(文化事業部・事業部)をはじめ事業局全体が、3月11日の大震災の甚大な影響を受けての厳しいスタートとなったが、事業局スタッフの多様な分野・コンテンツへの挑戦する意欲、パワー、底力を改めて実感している。この厳しい時代を克服するには、まさに「強烈な情熱と鮮烈なオリジナリティ作品」をどれだけ発信できるかが事業局の大きなテーマ・目標となる。
(全文は2011/12/2発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)