ビデオリサーチは16日、10月度首都圏ラジオ調査(17日?23日)結果をまとめた。
それによると、午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12?69歳6・8%で前回(8月度)比0・4ポイント下降、前年同月比0・1ポイント下降。12?19歳1・4%で前回比0・4ポイント下降、前年同月比0・2ポイント上昇。20?34歳3・0%で前回比0・5ポイント下降、前年同月比0・3ポイント下降。35?49歳6・2%で前回比0・3ポイント下降、前年同月比0・2ポイント上昇。50?69歳11・6%で前回比0・2ポイント下降、前年同月比0・1ポイント下降した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12?69歳が自宅内3・2%、自宅外3・6%で車の中2・1%、車の中以外1・4%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12?69歳が65・2%で前回比2・3ポイント下降、前年同月比2・0ポイント下降した。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12?69歳が124分で前回比3分減少、前年同月比4分増加した。
(全文は2011/11/18発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)