電通は9日、平成24年3月期第2四半期決算を発表した。
それによると、当第2四半期の単体の経営成績は、売上高6486億19百万円(前期比3・5%減)、営業利益83億94百万円(30・4%減)、経常利益150億30百万円(10・2%減)、四半期純利益79億78百万円(9・5%減)となった。通期の業績は、売上高1兆4053億円(0・6%増)、営業利益318億円(5・9%減)、経常利益405億円(0・5%増)、当期純利益200億円(14・5%増)を予想している。
(全文は2011/11/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)