フジ・メディア・ホールディングスは2日、平成24年3月期第2四半期決算を発表した。
それによると、当第2四半期の連結の経営成績は、売上高2846億18百万円(前期比2・9%減)、営業利益139億18百万円(19・4%増)、経常利益150億54百万円(6・9%増)、四半期純利益89億97百万円(48・0%増)となった。1株当たり四半期純利益は3842円5銭。第2四半期末配当金は800円。
通期の業績は、売上高5799億円(1・7%減)、営業利益288億円(9・3%増)、経常利益309億円(4・9%増)、当期純利益168億円(68・0%増)を予想している。
放送事業の売上高内訳は次の通り。単位百万円、カッコ内は前年同期比。
(全文は2011/11/4発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)