博報堂DYメディアパートナーズはこのほど、博報堂DYスポーツマーケティング、データスタジアムと共同で、アスリートの総合的なイメージを測定する「アスリートイメージ評価調査」を実施、結果をまとめた。
調査は9月29日から10月4日まで、首都圏・京阪神圏に在住する15〜69歳の男女を対象に実施したもの。有効回収サンプル数は600サンプル。
それによると、イメージ総合ランキング上位は、1位はイチロー(野球)、2位浅田真央(フィギュアスケート)、3位澤穂希(サッカー)、4位石川遼(ゴルフ)、5位長谷部誠(サッカー)となっており、実力と人気を兼ね備えたアスリートの中に澤穂希が3位にランクインし、サッカー日本女子代表のワールドカップ初制覇が大きく影響している。
(全文は2011/10/17発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)