経済産業省は11日、特定サービス産業動態統計速報の8月分をまとめた。それによると、8月の広告業の売上高は3732億26百万円で前年同月比4・8%増と6か月ぶりの増加となった。媒体別にみると、4媒体広告合計は1428億39百万円で0・4%減。内訳は、テレビは1044億9百万円で0・5%減、雑誌は80億5百万円で5・0%減、ラジオは45億70百万円で4・1%減。(全文は2011/10/12発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)