テレビ朝日は26日、秋の記者・制作者懇親会を開催したが、席上、早河洋社長は要旨次のような挨拶を行った。
一、4月から「デジタル5ビジョン」がスタートして半年が経つが、順調に経営計画が進んでいる。次第に景気も回復して追い風を受けて、第2クールのスポットは前年を上回るペースで進んでいる。第3四半期も見通しとしては明るいものがある。
一、視聴率は各番組が安定した数字を出すようになってきて、10月編成になだれこむ状況になってきている。
一、10月編成の目玉である「関ジャニの仕分け∞」も良いスタートを切った。また、昨日までの3日間日本武道館で自前の音楽イベントを開催し、3万人を動員した。
一、様々な面で当社は元気であり、これからますます元気になっていきたいと思う。
（全文は2011/9/28発行の「連合通信放送映画速報」に掲載）
個別の第2四半期（売）976億円（経）25億（純)(利)15億円＝通期（売)2037億円（経)61億円(純)(利)35億円ーテ朝日、平成24年平成24年3月期第 (10/10)9月営業101・1%、10月も100超見通し＝番宣" 秋キャン" 、11月から平成中村座ーフジ、19日週はFNS8理事社が3冠 (10/03)8月はタイム・スポット合計100・1%＝上海メディアグループと連携強化で覚書ーテ朝日早河社長、一般紙会見で現況等語る (09/30)系列全体としてデジタル化完了を評価＝第2四半期のスポットは堅調に推移ーテ朝日早河社長、系列24社社長会で挨拶 (09/19)2013年P視聴率トップに向け基盤固め＝「相棒」、「報道ステーションSUNDAY」などーテ朝日平城 編成制作局長、10月改編説明会で語る (09/14)スポットシェアは21・4%に上昇＝番組制作費は185億95百万円ーテ朝日藤ノ木（取）、第1四半期決算説明会で語る (08/08)視聴者からの問い合わせは483件＝新しく生まれ変わった気持ちで仕事を−テ朝日早河社長、一般紙会見で現況等語る (07/29)スマートフォン向けソーシャルビューイングアプリ＝テ朝日、「世界水泳上海2011」を開発 (07/20)改編のテーマは「ＭＯＶＥ！もっとフジテレビ」 改編率Ｇ２２・４％Ｐ２６・８％全１６・４％ フジ、４月改編記者発表会開催 (03/04)「シューイチ」枠大、土曜にアニメゾーンなど 改編率Ｇ１４・１％Ｐ１８・９％全１５・６％ ＮＴＶ、４月編成番組決まる (03/04)１１月にマレーシアで「ＳＡＳＵＫＥ〜」 ＴＢＳテ、日本とＡＳＥＡＮ友好協力４０周年記念で (03/04)４月１日付で(代)副社長和田、常務大塚 新 松田・千原・梅田氏内定も ＡＢＣ、取締役会で役員人事 (03/04)後８時台以降のバラエティ強化など 改編率Ｇ26・３％Ｐ26・９％全10・３％ ＴＢＳテ、４月編成番組決まる (03/01)
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