電通総研はこのほど、インドの中小個人商店主及び消費者への定量調査を実施、結果をまとめた。
調査は、今夏(6〜7月)にインドのデリーとムンバイの両都市で、中小個人商店主と一般消費者を対象にアンケートを実施したもので、中小個人商店での「買物」の実態を明らかにすべく、商店主に対して「どのような考えで品ぞろえをしているのか」、「新しい商品を扱うか否かを、どう判断しているのか」といった点を中心に、「" 商い" の考え方」を聞いたもの。消費者に対しても「買物の参考情報をどこから得ているのか」、「なぜ購入したのか」といった「購買意識」を聞いた。
(全文は2011/09/07発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)