民放連は11日に緊急対策委員会を開催し、東海テレビが4日に放送した「ぴーかんテレビ」の事案について協議した。
緊急対策委員会には、浅野碩也東海テレビ社長が出席し、事案の経緯と対応及び今後の予定などについて説明を行った。
その結果、東海テレビに対して1事案の経緯のさらなる分析と原因の究明に注力し、わかりやすく説明すること2検証番組では、岩手県の有識者等の意見も伺うとともに、東海テレビとしての放射線と米に対する認識を伝える内容を入れることなどの要請を行った。
(全文は2011/08/15発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)