東京放送ホールディングスは4日、平成24年3月期第1四半期決算を発表した。
それによると、当第1四半期の連結の経営成績は、売上高794億71百万円(前年同期比4・5%減)、営業利益7億17百万円(38・8%減)、経常利益22億86百万円(7・8%増)、四半期純利益18億14百万円となった。1株当たり四半期純利益は10円77銭。
24年3月期の業績は、売上高3420億円(第2四半期1627億円)、営業利益82億円(営業損失20億円)、経常利益91億円(経常損失14億円)、当期純利益46億円(当期純損失18億円)を予想している。
(全文は2011/08/05発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)