TBSテレビの石原俊爾社長は27日の一般紙会見で現況などにつき要旨次のように語った。
一、大きな混乱もなく、無事デジタル放送に移行でき、ほっとしている。アナログ終了にあたり1955年のテレビ放送開始から長きにわたって、当社のアナログ放送をご覧くださった視聴者の皆様に感謝の気持ちをお伝えしたい。
一、地デジへの移行は、受信機を買い替えたり、アンテナを設置したり、CATVに加入したりといった視聴者の皆様のご協力なくしては成し遂げられなかったものであり、改めて視聴者の皆様に感謝申し上げたい。
(全文は2011/07/29発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)