山陰放送は平成22年3月期決算と役員人事を内定、28日開催の定時株主総会に付議する。
当期の売上高は43億30百万円(前期比95・2%)、営業損失30百万円、経常利益42百万円(368・8%)、当期純利益3百万円(35・7%)となった。
また、役員人事は、杵村善久会長が取締役顧問、専務に奥谷誠悟常務が昇任、新任取締役に永田英淳執行役員営業総局総局長兼東中国担当、大沢忍執行役員テレビ総局総局長、新任監査役に中村寿夫弁護士・中村法律事務所代表を内定した。
(全文は2010/6/9発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)