
TBSの石原俊爾社長は21日の記者会見で、今期の推移と対応について要旨次の通り語った。
一、今年は創業60周年。経営的には良きものと変えなければいけないものなど、ハートフルプロジェクトを展開。もの作りの原点は視聴者の心を大切にすること、見て心に響くものという原点を見直してブランドを再構築しようということだ。"きずなプロジェクト"、"心、元気ウィーク"などもの作りに対する姿勢が支持を得ている。情報系ベルトが好調、ドラマ、バラエティについてもそうした姿勢で作ってほしいと言っている。価値観、精神構造の変化が起きており、それにこたえるのがTBSらしさであり、大きなチャンスと思う。
(全文は2011/07/22発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)

“青本”の愛称で知られる芸能手帳「2013 芸能界紳士録」(税込9,450円)が好評発売中です。主な収録内容は、映画(邦画・洋画)、演劇、興行、放送局、レコード会社、ビデオソフトメーカー、映画・テレビ番組製作会社、音楽出版社・原盤制作会社、広告代理店、芸能記者、関連団体、プロダクション等を網羅。就活にも役立つエンタメ業界企業人名録の決定版、“青本"を是非ともご活用下さい!ご購入はこちら
「エンタメ業界のバイブル。テレビ等でお馴染みの“赤本”こと芸能手帳「タレント名簿録 VOL.47('12〜'13)」(税込9,450円)が好評発売中です。今、活躍中の俳優・タレント・歌手などを網羅し、2012〜2013年版は掲載者数も大幅に増加し、個人編に「文化人」、「作詞家・作曲家・編曲家」を設けてより使い易くなりました。」
ご購入はこちら