仙台放送は平成22年3月期決算と役員人事を内定、30日開催の定時株主総会に付議する。 当期の売上高は91億82百万円(前期比2・2%減)、営業利益5億3百万円(5・8%増)、経常利益5億91百万円(6・7%増)、当期純利益2億98百万円となった。 また、役員人事は、専務に小林穂波常務、半澤芳郎常務が昇任、常務に大塚和雄取締役、志伯知伊取締役が昇任する。(全文は2010/6/9発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)