TBSは5日、「夏サカス2011〜笑顔の扉〜」の概要を発表した。
今回は、7月16日から8月28日までの44日間、かつての人気番組から現在放送中の番組まで、1951年から60年間発信し続けている様々なコンテンツが体験できる番組パークを展開する。期間中の営業時間は午前11時〜午後6時。
メイン会場では電力エネルギーの効率的利用を考え、エアコンを設置せず、自然の風が吹き抜ける構造やグリーンウォールなどで快適な空間を演出。さらに、大型モニター「Sacas400」の使用を細かくコントロールすることや、照明のLED化によって、例年7万5千キロワットの消費電力を、約半分の3万8千キロワットまで減らす計画。
(全文は2011/07/06発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)