フジテレビの豊田皓社長は6月30日の局長会で要旨次のように言及した。
▽6月29日に株主総会が無事に終わった。関係部署の協力に感謝する。年々総会も進化しており、株主の方に丁寧に説明するスタンスは変わっていないが、いい総会になっているのではないか。
本日から新体制ということで、心を引き締めて頑張ってもらいたい。放送収入も回復の兆しがあり、好調を持続していきたい。
いよいよ「お台場合衆国」が秒読みに入った。成功すべく皆で頑張っていきたい。
バレーと言えばフジテレビというイメージがあるが、体操もフジテレビと言われるようにしていきたい。
(全文は2011/07/01発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)