RFラジオ日本は2日の取締役会で平成23年3月期決算と役員人事を内定、17日開催の定時株主総会に付議する。
それによると、当期の売上高は20億26百万円(前期比92・6%)、営業利益35百万円(61・3%)、経常利益33百万円(67・4%)、当期純利益4百万円(5・3%)となった。
売上高の内訳は、タイム収入が11億80百万円(98・3%)、スポット収入が2億26百万円(74・2%)、制作収入が3億62百万円(84・1%)、その他収入が2億57百万円(102・1%)となっている。
また、役員人事は取締役に田畑善朗顧問を内定した。今井伊左男常務、吉田 一郎常務は退任する。
(全文は2011/06/03発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)