FM802は5月27日の取締役会で平成23年3月期決算と役員人事を内定、6月22日開催の定時株主総会に付議する。 それによると、当期の営業収益は25億62百万円(前期比89・6%)、営業損失2億14百万円、経常損失1億94百万円、当期純損失2億1百万円となった。 また、役員人事は常務に田尻康高取締役、森田康之取締役が昇任、取締役に中野健二郎京阪神不動産代表取締役社長を内定した。川上哲郎取締役は退任する。(全文は2011/06/01発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)