ビデオリサーチは23日、4月度首都圏ラジオ調査(18日〜24日)結果をまとめた。
それによると、午前6時から午前0時における全局個人聴取率は、男女の12〜69歳が6・8%で前回(2月度)比0・4ポイント上昇、前年同月比0・3ポイント下降。12?19歳が0・8%で前回比0・2ポイント下降、前年同月比0・7ポイント下降。20?34歳が3・2%で前回と同率、前年同月比0・1ポイント下降。35〜49歳が6・2%で前回比1・0ポイント上昇、前年同月比0・1ポイント上昇。50〜69歳が11・6%で前回比0・3ポイント上昇、前年同月比0・6ポイント下降した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・5%、自宅外3・3%で車の中1・9%、車の中以外1・4%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12〜69歳が66・3%で前回比1・2ポイント上昇、前年同月比1・4ポイント下降した。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12〜69歳が121分で前回比5分増加、前年同月比3分減少した。
(全文は2011/05/25発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)