電通は、環境省が創設した「エコ・ファースト制度」において認定された「エコ・ファースト企業」として、東京本社ビルにおける7月?9月の電力を前年同期比15%削減するための取組み「2011年夏の節電についてのエコ・ファーストの約束」を18日に環境省で行われた「約束の会」で、松本龍環境大臣に宣言した。
「2011年夏の節電についてのエコ・ファーストの約束」の骨子は1.東京本社ビルのピーク時最大電力及び最大電力量を15%削減するための対策2.社員の節電への取組みの推進3.コミュニケーション活動による節電の取組みへの支援?などとしている。
(全文は2011/05/20発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)